車間距離が燃費を変える

 

燃費を左右する要因には、様々なものがあります。
例として、エアコンを使用・未使用や乗員人数、電気の使用量などが挙げられますが、その一つに車間距離があります。結論を申しますと短いほど悪影響を与えるのですが、その理由として車間距離が生み出す2点のデメリットについて取り上げます。
1つ目が、急減速を引き起こす点です。車は燃料を燃やすことで運動エネルギーへと変え、走ったり止まったりすることができます。そして、一定速度での走行時と比べると、急な加速や減速時にはより多くの燃料を必要とします。車間距離が短いと、前方の車が減速した際などにアクセルを離すと同時にブレーキを踏むという操作が必要となり、燃料を多く消費する原因となります。
2つ目が、燃料をセーブする機能を使用できなくなるという点です。具体的には、エンジンブレーキが使用できません。これはコンピュータ制御により車を停止させるもので、燃料を使わずにエンジンを動かすことができ、車に働く慣性によってゆっくりと減速させていくことができます。そのため、急減速が必要となる車間距離が短い場合には使うことができないのです。
したがって、車間距離を十分にとり、前方の車の動きを視野に入れつつ余裕を持った加速、減速を行うことが望ましいのです。

 

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